インタビュー

Q.お仕事内容を教えてください。

主に研修の企画や業界共通試験の模試の実施、社内Eラーニングサイトの運用、募集人の資格管理等を行っています。
社内研修については、保険募集に関わる知識だけでなく、社会保障制度、医的事項、税務等の周辺知識についても研修動画を作成し、社内Eラーニングサイトで全従業員がいつでも閲覧できるように整備しています。
また、知識の定着のために定期的に保険の基礎知識や取扱商品のテストも実施しています。

Q.教育制度において、トラストライフならではの強みを教えてください。

社内研修や外部講師の方の研修動画等をEラーニングサイトでいつでも閲覧できるので、リマインドしやすいというところが強みだと思います。
知識を定着させるためには一度きりの学習だけでなく繰り返しの学習が欠かせないと思うので、特に自身に不足している知識の研修は繰り返し受講して有効に活用して欲しいなと思います。

Q.トラストライフで働く上で身に付けて欲しい知識は何ですか？

保険商品そのものに関する知識はもちろんですが、前提として国がどのような社会保障制度を用意しているのか、また、保険契約時にお客様に告知いただく健康状態について正しくご案内するための疾病に関する知識も身につけて欲しいと思います。

Q.従業員向けの研修を企画するうえで心掛けていることを教えてください。

実務に活かせる研修になっているか、という視点を持つことです。
出来る限り具体的に募集上の注意点や事例を挙げることで、学んでいる知識がどのように業務に関わるかをイメージできるよう意識しています。
そのために実際の募集時のトークを確認して、漏れや誤認が発生しやすいポイントを日ごろから整理しています。

Q.教育部の仕事のやりがいを教えてください。

どうすればより理解してもらえるか、実務に活かせるかを考え思考錯誤しながら研修内容を作っているので、研修や模試を通して「分かりやすかった」「知ることが出来てよかった」等の反応をもらえると、とても嬉しく感じます。
今後も、より多くの従業員が実務に活かせるような研修コンテンツを作成して、募集品質の向上に貢献できるよう全力を尽くしていきたいです。

Q.働く上で、大変なこと・辛いことは何ですか？

常に世の中の変化に対応することが大変です。
販売する商品や保険をとりまく環境などが時代に合わせて変化していくので、それに合わせた研修コンテンツを作成する必要があります。
変化し続けていく業界なので完成形がないことは難しく感じますが、先を見据えたタイムリーな情報提供ができるようになっていきたいです。

Q.今後の目標を教えてください。

保険募集のなかで案内漏れや誤認等が発生しやすいポイントをまとめた研修コンテンツを作成したいと考えています。
新人が育成カリキュラムに沿って少しずつ業務をステップアップしていく過程で、各ステップごとに発生しやすいミスなどを事前に学習できればミスの未然防止につながると考えています。
お客様に信頼いただける募集人を育成するために有効なコンテンツを拡充させていきたいと思います。

Q.どんな方に入社して欲しいですか？また、新入社員に期待していることは何ですか？

目まぐるしく変化する業界なので、挑戦を楽しめる人にぜひ入社してほしいです。
慣れが生じるほどに変化に抵抗を感じる人が多いと思いますが、新入社員は全てが新しいことだらけなので怖がらずに飛び込めるのが強みだと思います。
挑戦することが自分の自信に繋がっていくと思いますので、不安を感じ過ぎずに楽しんで欲しいなと思います。